PTBL-0015 Jacket

The Memory of Voca-Shoegaze,
Case 1 - What A Wonderful World?

企画概要

「mikgazer/Vocaloid Shoegazeシーンの活性化」「素晴らしい楽曲群のアーカイブ」などをテーマに、
Magnolia Cacophony(翠久怜音、Little Tanioka)が主催するコンピレーション企画です。
『mikgazer vol.1』『postgazer』などで断片的に記されてきた合成音声とシューゲイズの歩みを
継続的に表し続けることを目標とします。


このアルバムの制作にあたり、ご協力いただいた参加者の皆様に心より御礼申し上げます。

XFD

楽曲一覧

新録音源

(歌詞は7/19以降掲載予定)

・Nepiaporo Records主催コンピレーションアルバム『Reverberating Landscape II』(2024/03/17)
・自主制作EP『雪獄のミユウ』RIG-0001(2024/10/27)
収録

(歌詞は7/19以降掲載予定)

1st Album『ひとりごと』(2024/08/28) 収録

(歌詞は7/19以降掲載予定)

EP『生乾き』(2024/03/31) 収録

(歌詞は7/19以降掲載予定)

ボカロ曲匿名投稿イベント『無色透名祭Ⅱ』 参加作品

(歌詞は7/19以降掲載予定)

ボカコレ2025冬ルーキー 参加作品

(歌詞は7/19以降掲載予定)

ボカロ曲匿名投稿イベント『無色透名祭』 参加作品
新録音源

(歌詞は7/19以降掲載予定)

ボカロ曲匿名投稿イベント『無色透名祭Ⅱ』 参加作品

(歌詞は7/19以降掲載予定)

1st Album『CURE』(2022.10.30) 収録

Credit
Music & Lyric : nerdneko
Bass : Masaki Sampei
Vocal : Miku Hatsune
Mixing & Mastering : nerdneko
Ⓟ&Ⓒ 2022

(歌詞は7/19以降掲載予定)

新曲

(歌詞は7/19以降掲載予定)

1st Album『泡沫の中で』(2020.12.05) 収録

(歌詞は7/19以降掲載予定)

新曲

(歌詞は7/19以降掲載予定)

参加者一覧


2024/02/24(ボカコレ冬2024)から楽曲投稿活動を開始。
現在までに「ニルヴァーナ」「ディストーション」「ガラス」等を投稿。
グランジ、シューゲイズなど曲調は様々だが、
いずれの楽曲もセンスが光っており、これからの活躍が期待される。


2023/05/20からオリジナル楽曲の投稿を始める。
シューゲイズ、オルタナティブ・ロックを主軸としており、
冬の情景を感じさせるようなサウンドや歌詞が特徴的。
また、イラストやデザインも自身で行っており、唯一無二の美的感覚がよく現れている。

リリース遍歴
2024/10/27 : 自主制作EP『雪獄のミユウ』 [RIG-0001]
2025/04/26 : 自主制作EP『絶甲要塞ブリュガネイラ (Unfinished ver.)』 [RIG-0002U]

公式サイト : ikachii.net


2021/05/05より本格的に楽曲の制作・活動を開始。音楽、絵、動画などが中心。
バンドサウンドを主軸に、さまざまな要素を取り入れながら制作している。
代表作品は「話変わるけど」「手のひら彗星」「バンドワゴン」「10代のジレンマ」など。
2025年6月までに3枚のEPと2枚のアルバム、動画サイトに90曲以上を投稿している。
まれに他アーティスト、活動者とのコラボ・共作も行っている。

リリース遍歴
2023/03/31 : 1st EP『ひとり』
2023/10/01 : 2nd EP『波間へ』
2024/01/10 : 3rd EP『陽のかけら』SIREN:0003 (Released from Siren for Charlotte)
2024/08/28 : 1st Album『ひとりごと』
2025/05/28 : 2nd Album『ひびきのつづき』


日本のゼロ年代の下北系などの影響を感じさせるエモーショナルなサウンドと、
雨歌エルや可不によって歌われるセンチメンタルな歌詞が特徴的である。
代表作は「ガラスの靴」、EP『Blue Blur』など。

リリース遍歴 (参照元: Bandcamp)
2021/06/04 : アルバム『さよなら厭世観』
2021/10/07 : EP『Monty Hall』
2022/06/01 : EP『ガラスの靴』
2024/03/31 : EP『生乾き』
2024/06/24 : シングル『アドホックな仮説』
2024/06/24 : シングル『花びら』
2024/07/25 : EP『身の丈』


2021年頃から楽曲投稿活動を開始。
シューゲイズ、ポストロック、パンク、IDM、ブレイクコアなど様々なジャンルの曲を制作しているが、
サウンドには一貫してオルタナティブを追求する精神性が現れている。
ボカコレ、ボカロオルタナティブ祭などの楽曲投稿イベントへの参加も積極的に行っている。


2024年頃から活動開始。
シューゲイズやエレクトロニカなど、特定のジャンルに拘らない楽曲制作を行っている。
時に美しく時に不穏に活かされるピアノの音色や、
それに相反するような激しいビート、複雑なリズムなどが特徴的である。


2021/11/25からボカロ曲の投稿活動を開始。
オルタナティブ・ロックを中心にバラエティに富んだ雰囲気の楽曲を発表している。
知声をボーカルに起用する事が多く、調声によってその高いポテンシャルを常に引き出している。
また、スペイン語やトルコ語など言語に拘らず表現を追求する姿勢や、
独自の詩的感覚によって紡がれる歌詞にも注目すべきである。
ボカコレやボカロオルタナティブ祭のほか、ボカロオルタナコンピ『NO-TERNATIVE』など、
様々な企画への参加も意欲的に行っている。


2012/04/23から楽曲投稿活動を開始。ボカロPとして活動する傍ら、
関西で活動中のオルタナバンド「オワットルライフ」のベースを担当している。
シューゲイザーやポストロック等のオルタナティブ・ロックを中心に楽曲発表を行っており、
ギター・ベース・ドラムの一体感を強く思わせる展開やフレーズの鋭さは必聴。
ポップネスに溢れたメロディーと感傷的な歌詞は、一貫して楽曲たちに「歌」としての強さを与えている。


2020年頃から活動開始。これまでに即売会を中心に3枚のアルバムをリリースしている。
「ミクゲイザー」を軸に据えながらもインディー・ロックやLo-Fiなども好んでおり、
ジャンルに囚われない楽曲制作活動を行っている。
直感的に青を感じさせるようなサウンドや、ノスタルジー溢れる歌詞が特徴的である。
代表作は1st Album『CURE』だが、どの作品も国内外から高い評価を受けている。

アルバムリリース遍歴
2022/10/30 : 1st Album『CURE』
2023/10/29 : 2nd Album『Another Planet』
2024/10/27 : 3rd Album『落日未來(sunset future)』


2008/05/11から楽曲投稿を開始。
代表曲は「snow knows」「kumo kage tristesse」「slight light」など。
オルタナティブ・ロックからエレクトロニカまで作風は幅広く、
どの楽曲においても高いレベルで独自の世界観が開かれている。
また、様々な合成音声ライブラリをボーカルに起用し、その可能性を拓いている。
ELECTROCUTICA『Crystalloid』をはじめとするコンピレーション企画や、
その他イベントへの参加も稀に行っている。

リリース遍歴
2009/06/30 : 『fragments of the end』
2012/05/29 : 『deviate』
2016/08/18 : 『assault byte grass』『queens quiet quintet』


2019/06/15から活動開始。
「オルタナティブオールジャンルボカロP」を標榜し、これまでに8枚のアルバムをリリースしている。
代表作は「phantom girl in summer」、4th Album『mikgazer 2024』など。
複数のバンドでベーシストとして活動する傍ら、路傍の石名義でもバンド活動を行っており、
ボカロとバンド、インターネットとライブハウスを結びつける存在として今後も活躍が期待される。

リリース遍歴
2020/12/05 : 1st Album『泡沫の中で』
2023/08/26 : 2nd Album『最果てより愛を込めて』 
2023/12/24 : 3rd Album『残響』 (Released from Nepiaporo Records)
2024/01/24 : 4th Album『mikgazer 2024』
2024/03/22 : 5th Album『明日には間に合うかい』OMOIDE 276 (Released from OMOIDE LABEL)
2024/09/28 : 6th Album『Pater Noster』SIREN:0013 (Released from Siren for Charlotte)
2025/01/19 : 7th Album『alternative mick』
2025/02/16 : 8th Album『VOCALOID YOUTH』


2024/02/13より活動を開始した2人組ユニット。当コンピレーション企画の主催。
サウンド担当の翠久怜音と作詞・その他担当のLittle Taniokaからなる。
2025年6月にはDJ+ギターという編成で初のライブを実施した。
代表曲は「空」 「snow falls」。唯一のアルバム『 (come in alone) with you」に関しては、
国内外から多くの反響があり、CD-R・カセット共に初回生産分が完売している。

リリース遍歴
2024/02/14: 1st Single『空』PTBL-0013
2024/04/28: 1st Album 『(come in alone) with you』PTBL-0009


2022年から活動開始。オルタナティブ・ロック中心に楽曲発表を行っている。
即売会にて2枚のアルバムをリリース後、現在はMagnolia Cacophonyのサウンド担当として活動中。
普遍的に心に響くメロディー、暖かみと迫力が同居する音像が特徴的。

アルバムリリース遍歴
2022/11/12: 1st Album『啼/哭』
2023/04/27: 2nd Album『ARS ANTIQUA』


2022年から活動開始。自身の同人音楽サークル『PICTURE BLUE』で作品を発表している。

2023/10/29 : 『View past activity』ほか多数
その他リリース遍歴に関しては、サークル公式サイトpictureblue.netのReleaseページを参照


編集者・ライター・イラストレーター。
現在はボカロ評論のサークル「Async Voice」を主宰。ボーカロイド音楽・文化の批評誌を発表している。
Key作品の評論サークル「Little fragments」としても活動歴がある。
ライターとしては、ボカロ音楽を中心に、記事の寄稿を同人・商業問わず行う。
絵描きとしての一面もあり、ジャケットイラストの提供や同人誌へのイラスト寄稿も行っている。

リリース遍歴
2020/12/14:『東映版Keyのキセキ』
2023/11/11:『ボーカロイド文化の現在地』
2024/05/19:『ボーカロイド文化の現在地 Extra』
2024/11/23:『ボーカロイド文化の現在地2』
2025/04/27 : 『highland's illustration book 2023.04 - 2025.03』
サイトリンク集

頒布情報

頒布開始日:2025/07/19(土)
『THE VOC@LOiD M@STER 60』にて頒布開始予定

会場価格:¥1,000 通販価格:¥1,500

自家通販:

ショップ委託:

配信情報

Magnolia Cacophony YouTube Channel
2025/07/19 21:00
Full Album形式でプレミア公開予定


PICTURE BLUE公式 Bandcamp
2025/07/19 22:00
Name Your Price(投げ銭)形式で公開開始予定


各種サブスクリプションサービス
2025/07/20 0:00 配信開始

制作クレジット

制作:PICTURE BLUE
(E-mail: liltaniokabsns@gmail.com
X (旧Twitter): @pictureblues
公式サイト : pictureblue.net
この作品に関するお問い合わせは上記E-mail又はXのDMにお願いします。


楽曲提供:オグタナティブ洗濯機、るいご、inuha、潮、Burnabee、yunojelf、KATSUOBUSHIMUSHI、Halu、nerdneko、zddn、路傍の石、Magnolia Cacophony(収録曲順、敬称略)
イラストレーション:highland 様
プレス:Press Station