散々な目にあって
泣かないで
笑顔になれる、きっと
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昨日覚えた歌
頭で流れ続けるよ

もう間違っていることばかりで
うまく生きれなくても
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いつか思い出して
僕らが今
出会っていること

生まれた時からもう
歌ったり踊ったり
白い嘘にまみれたり
大切にしてるのは、そう
「ボク」だったり「私」だったり
そんな些細な事

真っ直ぐに進めない道だから
後ろ振り向いて帰っても
いいんじゃない？

7時のアラームとか気づかずに
ちゃんと起きれなくても
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逃げたい時もある
だからそうやって生きていこう

いつまでもそんな日々のまま
きっと溢れ出すのは
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笑顔かはたまた涙か…
なんて、考えないで！

暗い部屋の中ではじめての絵を描いた

塞いでた穴から零れ落ちた朧げな会話
腐ってた世界から見つけ出した歪な海馬

救いの手 差し伸べて
掴んだらすぐに離すのに
無情な春
笑顔が似合う君を 今
想いだした

気が利かないことを言ってしまったら
6月の所為にして
まだ言えない気持ち雲になって
8月の雨が降る
嘘はつかない、なんて嘘をついたら
11月の罪に
そして消えたいなって思ってしまうなら
その時は手を繋ぐよ
またね

塞いでも塞いでもそれは漏れて消えて行く様に酔う
辛い目を見過ごす様に崩れ落ちた愚かな怠惰

気が利かないことを言ってしまったら
6月の所為にして
まだ言えない気持ち雲になって
8月の雨が降る
嘘はつかない、なんて嘘をついたら
11月の罪に
そして消えたいなって思ってしまうなら
その時は手を繋ぐよ
またね

全部 灰になっても
全部 灰になっても
全部 灰になっても
全部 灰になっても
全部 灰になっても
全部 灰になっても

いつもそうだ
解りあって楽しそうなあの日
何もかもがすれ違って
ただ交わらない今

揺れ動く火に間違って触れて
そうじゃないのに
もう手遅れになりそうで
だけど気付かないまま

君の好意が傍にあって
当たり前じゃないのに
僕はそれをすぐにキャンセル
そして卑屈な今

夢のようにはいかないって
分かってはいるのに
既に閉じたドアに立って
ノブを握ったまま

全部戻せるなら
戻したいよねって吐き出した
笑おう
さよならの意味も見過ごして

僕は戻りたい！あの頃に。
僕は戻りたい！あの頃に。
僕が戻りたいあの頃に、
思い出はないけど。
僕は戻りたい！あの頃に。
僕は戻りたい！あの頃に。
僕が戻りたいあの頃に、
思い出はないけど。

指を絡めたまま
午後の下駄箱を飛び出した
そこで目が覚めて天井を見つめた

全部戻せるなら
戻したいよねって吐き出した
笑おう
さよならの意味も見過ごして

僕は戻りたい！あの頃に。
僕は戻りたい！あの頃に。
僕が戻りたいあの頃に、
思い出はないけど。
僕は戻りたい！あの頃に。
僕は戻りたい！あの頃に。
僕が戻りたいあの頃に、
思い出はないけど。

きっと待っている。
きっと待っている。
きっと待っている。
ずっと待っている。

もう
会えないの？
解っているけど
解っているけど

今日の雨の匂いと
過ぎた後の雲
全部忘れてしまうけど

いつも 君はそこにいて
ぼうっと 空を見上げて
終わりのない風を感じて

気持ちいいかい？

気持ちいいよ、
ここにいると楽になれるから

そうなんだ
それはよかったね

上っ面な返事しか
返せないままで終わる

わかってたはずなのに

どうしようもなかったかい
どうしようもなかったかい
希望はあったかい
温かい

どうしようもなく温かい
どうしようもなく温かい
希望はあったかい
なかったかい

じゃあ、
もう会えないの？
会えないよ
会えないよ
空を見上げる

ねえ、
もう会えないの？
会ったことないでしょ
会えないよ
会えないよ

会いたいよ

テレビに出て君の名前を叫びたい
テレビに出て君の名前を叫びたい
頼まれた訳じゃないけど
僕は頑張るよ

冗談でも冗談じゃなくても
本当にすれば僕の勝ち
あどけないあの微笑みを
もう一度見せてよ

テレビに出て君の話を語りたい
テレビに出て君の話を語りたい

ほんの少しの間だけど
君のことが好きだったんだ
その時の僕を僕にくれて
ありがとう
ありがとう
ありがとう
もう出会う日は来ないよ
だけど
僕は歌うんだ

さよならじゃないと言ってよ
さよならじゃないと言ってよ！
さよならじゃないと言ったら
君は「君じゃない」と言ったよ
ただ「君じゃない」と言ったよ
ただ「君じゃない」と言ったよ
そう「君じゃない」と言われても
僕は「僕じゃない」とわかってた